1月28日(日)2018年の第7回総会と第1回例会が、目黒中小企業センターで開催されました。
前半は、今年で7回目になる「れいるうぇいず総会」が開催され、後半は2018年第1回例会が開催されました。
【第7回総会】
最初に会長から今年度の方針や運営方法について話がありました。
今年は12月の写真展向けての撮影や集まりが多くなり忙しくなりそうです。その間にも春と秋の撮影会も実施されます。
【第1回例会】
2017年の秋の撮影会の表彰
秋の撮影会の表彰がありました。入席された方、おめでとうございます。入席できなかった方、次回頑張りましょう。
続いて年度賞です。「今年はレベルが低い」との講師からのお言葉。
それでも入席された方のレベルは流石です。
正式発表はこのホームページで行います。楽しみにしていてください。
写真展の話し合い

集合写真
この後いつものように懇親会で楽しくお酒を酌み交わしました。
※本文中システムの都合上表示できないので、やまさきゆうや講師の「さき」の字は「崎」を使っていますが、正式には右側の上部は「大」ではなく「立」になります。
写真展の話し合い
続いて12月の写真展の話し合いが行われました。
「れいるうぇいず」の写真展は「グループ展」です。好きなものを好きなだけ撮影して展示する写真展とは、ちょっと方向性が違います。1つひとつの写真はもちろん大切ですが、それが集まった時に「大きなメッセージ」を発信できるように構成されます。
メンバーの作品1つひとつは、その大切な構成要素です。
自分の役割を実行するためにメンバーはこれから奔走することになります。
写真展のテーマはまだ秘密ですが、テーマを構成する要素は何なのかを皆で話し合いました。
メンバーが、各自テーマに合うと思う写真を持ち寄って、それを見ながらイメージを共有していきます。
講師も頭のなかには漠然とした写真展のイメージはあるようなのですが、それを言葉や目に見える形で説明できないようです。(注:説明できないのは、講師の能力が低いのでは無く、前例が無いためとテーマの抽象度が高いためです。)
講師もついに「わしにもわからん!」「テーマ変えようか?」と発言し、メンバー一同「え〜っ!」。
それでも山崎講師は地道に「こんな感じじゃなぁ」「これは違うな」と、メンバーの写真を、1つひとつを見ながらイメージを伝えていきます。
これは山崎友也流伝達方法です。大きな抽象的なイメージを共有するのに、似たような抽象的な例をたくさん示して伝える方法です。巨人の長嶋元監督が擬音語や擬態語でスイングのイメージを選手に伝えていた方法と似ています。
話し合いの結果、「なんと無く写真展のイメージ」がつかめてきました。
講師の山崎友也先生は、もしかしたら天才なのかもしれません。さもなければ、カメラを持った酒好きのおじさんです。
これからの準備が大変ですが、これまでに無い写真展を行いたいと思います。写真展楽しみにしていてください。
写真展実行委員の皆様、準備と運営ありがとうございます。感謝。
この後いつものように懇親会で楽しくお酒を酌み交わしました。
※本文中システムの都合上表示できないので、やまさきゆうや講師の「さき」の字は「崎」を使っていますが、正式には右側の上部は「大」ではなく「立」になります。