2021年12月01日

2021年度久しぶりのオフライン例会

コロナ感染が始まってから、本当に久しぶりに、会場での例会となりました。
まずは、昨年春の撮影会の表彰。入賞された皆様、おめでとうございました。

01.jpg
1位のSOさん

02.jpg
2位のSAさん

03.jpg
3位のMOさん

04.jpg
4位のKIさん

ついで、事務連絡。新入会のARさんからの自己紹介もありました。(写真5)ご一緒にがんばっていきましょう!
そして、目前に迫った写真展について、写真展委員長のTEさんより、詳細なプレゼンテーションがありました。
05.jpg

現在の各担当の進行状況(ほぼ問題なし)、また意見を集約して、決めるべき事を決めることができました。一旦、休憩を挟んで、写真展での作品の配置につき、考えてこられた会員の方から、その意図の説明があり、実際に、机にならべて、みんなで検討しました。
06.jpg

最終的には、設営の日に講師が決定することになりますが、講師からは、今回のみんなの意見を参考にすること、またこうして配置を考えることはとても勉強になるので、今回は4人しか考えてこなかったが、次回は必ず全員考えてくるようにと発破をかけられました。個人的には、実際の写真を並べることで、だいぶ写真展が現実味を帯びて感じられるようになりました。
07.jpg


再度休憩後、年度賞と秋の撮影会の作品展示、および講師からの順位発表がありました。年度賞は、れいるうえいずの活動のなかで、一番重みをもっている賞と思われ、会員の方々もそれぞれ、今年一番の作品を持ち寄られておられました。講師による選定以外に、会員の投票により、みんなが選ぶ年度賞も選定されました。
08.jpg

講師による名誉ある最優秀作品は、NOさんの作品が選ばれました。またみんなが選ぶ年度賞では、MIさんの作品が選ばれました。つづいて、秋の撮影会。テーマは「重」で個人的にはなかなか難しかったですが、栄えある最優秀には、KIさんの作品が選ばれました。その後、惜しくも入選を果たせなかった作品について、講師より解説がありました。何で入選できなかったのか、どこを改善したらよくなっていたかなど、個人的にはここがれいるうえいずで、一番勉強になるところでした。特に今回、みんなで選ぶ年度賞が講師の選定では入選しなかった点については、私たちアマチュアとプロの見方のちがいについて、その差を痛感しました。今回の年度賞および撮影会の入選作品については、後日講師の解説付きで掲載されますので、乞ご期待。
今回は、10時から14時まで昼食もとらず、ぶっ通しでの例会でしたが、熱い議論もあり、久しぶりに皆さんと顔を合わせ、リアルの例会の良さを実感できました。

09.jpg
最後に、集合写真を撮って解散となりましたが、講師はこの日、(ご自分のせいでダブルブッキングとなった)東京JAKの例会とのダブルヘッダーで、この後も引き続いて、夜まで飲まず食わず(会場内飲食禁止)で、例会に参加されたと想像されました。皆様お疲れ様でした。今後も、なんとかコロナがおちついて、こうした例会や実際の撮影会が開催できる日が来るよう、願ってやみません。あと、写真展、皆様よろしくお願いいたします!
10.jpg
posted by CPCれいるうえいず at 00:00| Comment(0) | 例会報告