秋の撮影会レポート@に続いて、Aのレポートをお送りします。
レポート@はこちらです→http://cpc-railways.sblo.jp/article/189952881.html
今回は11月23日の祝日開催で、仕事や家庭の事情、季節の変わり目からか当日の体調不良での欠席者が目立ち、11名での撮影会となりました。千葉県の五井駅に9:00集合。機関区見学開始。
エンジンを覗き込み、雨でも関係なく楽しそうな皆さま。
なんか「やっちゃった」みたいな講師。
ピンポイントで今日だけ降っている雨といい、最強レベルで雨男絶好調。2日間雨が降りやまなかったコロナ渦前の「ひたちなか海浜鉄道と真岡鉄道」の撮影会を思い出しているのは講師も同じようです。
行き先表示を替えてくれるのですが、車両の写真を撮っても山ア講師は評価してくれないのを会員一同解っているので、鉄ちゃんモードから切り替えて他の場所へ自然と散らばって行きました。
車両区撮影の後は列車に乗って移動します。
今回参加者はストラップを渡されましたが、M.Fさんの首に一人だけ違う駅名入りストラップが掛かっているのを発見売店で売っていた小湊鉄道のだそうです。
撮影会実行委員のT.Aさんが作成されたプランをもとに月崎駅で下車。ここにはヤマザキストアがあり昼食を薄暗い駅舎構内で食べて撮影開始です。
綺麗でしたがやはり鉄道と絡めるのは難しい。
講師の側にいると、どうやって作品が生まれるのか、その光景を見ることが出来、その写真が写真展などで飾られた時には大感激することが出来ます
こんな風に有名写真家と一緒に撮影出来るのも撮影会ならでは会員にとって勉強となり大きなメリットです。

トロッコ乗車まで時間を持て余すかと思いきや、思っていたより早くイルミネーションが点灯され撮影に忙しくなりました。
会員さんたち。
暗くなり、紅葉からクリスマスムードに。
山ア友也講師曰く「雨の日の方が作品となるものが撮れる」そうです。「ひたちなか海浜鉄道の撮影会で撮った写真が写真展の(品川Canonで開催された山ア友也個展『少年線』)作品となったし。」
雨のトロッコ列車に乗って戻ります。窓が無いのは覚悟していましたが
なんとベンチまで濡れている!誰もいないはずですね…。知ってる人はそれを承知でカッパを着て乗るそうです!
さむいよー。ブルブル
結局暖かい車両へ。(笑)
17:56五井駅到着。
楽しいプランと撮影会を有り難うございました。
皆様お疲れ様でした! (担当M.N)